Smile Pieces〜子育てコーチング〜

声かけで子供は変わる!

子どもにかかるお金の全貌とは?

子ども1人が大人になるまでにかかるリアルなお金の話vol.1

 
 

子どもを育てるうえで、教育や習い事にかかる費用は重要なものです。
親として、子どもたちに最良の環境を提供するためには、お金についての
計画が欠かせません。

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雑誌などで色々学費や習い事などの表が出てたりしますが、
実際はどうなのか。もっと見えないけど地味にかかってくるお金もあるんじゃないか?という疑問や心配を払拭していきましょう!

子どもにかかる教育費や習い事に関する考え方や工夫、お金の管理について
探っていきたいと思います。

子ども2人にした理由

我が家の紹介

最初に我が家の紹介です。我が家は女の子2人です。
3学年違いの姉妹で、結婚する時に主人と子供は何人にしようかと
話し合って2人までと決めました。

その理由は、
・それぞれに同じくらいの教育費を出してあげたい
(例:お姉ちゃんは大学行ったけど、
あなたは(妹)諦めてほしいとか言いたくない)

・子どもが進路を決める時に、お金が足りないという理由で
  諦めさせることはさせたくない

・やりたいこと、挑戦したいことはやらせてあげたい

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この3つを実現するためにはうちの家計などを考えると
3人いるとやっぱり余裕がなくなるということになり、2人に決めました。

今2人とも大学生なので今まで実際にかかったリアルなお金を
洗い出してしまいます!笑

もしかしたら、もっと上手に教育費を貯める技があったかもしれないと
今現在も反省してます。

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なので我が家の学費を知ることで、今から子育てしていく方に
しっかりとお金を貯める計画を立ててもらえたらなと思ってます。

これから結婚する方やまだお子さんが小さく、正直どれくらいかかるか
知りたい方、また子どもが20歳になるまでもしくは大学を卒業するまでに
どれくらい貯金しておけばいいのかなど参考になりますように。

本当にリアルな我が家のお金の話なので、一部有料となってます。

また、生まれてから小学校卒業までと中学以降と分かれています。
ご自分が知りたい年齢の方をご覧ください。

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中学生の内申点と受験準備の重要性

高校受験に絶対必要な内申点

受験の季節がやってきましたね。
今まさに高校受験へ向けて頑張っている人、
またその子たちを支えている保護者の方々。

内申点を3年間頑張って取ってきたことと思います。

今回はこの【内申】についてお話ししたいと思います。

この春中学に進学する人、
また「公立の内申点ってどんなもの?」
「うちの子は大丈夫かしら?私立に生かせる選択肢もあり?」と中学受験を
迷われてる方のヒントになればと思います。
※一部有料記事が含まれます

内申点って?


内申点とは、中学生活を通しての意欲や活動への評価です。
高校受験に必要不可欠なもので、内申点によって合否が大きく
左右されることも珍しくありません。

内申には、中学3年間のうちで取り組んだ内容が反映されるため、
内申点を短期間で一度に高めることはできません。

対策には早い時期から取り組むことが大切です。
具体的には中1の1学期から中3の2学期までです。

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まずは内申の仕組みを知りましょう!


はじめに「内申」そのものの仕組みについて理解を深めましょう。

中学校の総合的な成績が「内申」

「内申」とは、本人の成績を高校へ内々に申し伝えることを意味し、
その成績は中学3年間の総合的な成績のことを指します。

内申を記載した書類のことを内申書といい、学校によっては
「調査書」と呼ばれることもあります。

高校から大学受験する時は「調査書」と言われることが多いですね。

また、内申書に記載される点数のことを
内申点といいます。


内申点の計算方法は?副教科も含まれる?




内申書には、
国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術家庭・外国語(英語)
の9項目があり、副教科も含まれます。

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1つの項目の満点は5点なので、
5×9=45点が内申点の最高です。

通知表に記載されている得点はそのまま内申に使われると考えて良いです。


最終的な評価は志望校へ出願するまでの中学3年
第2学期までにつけられる中学3年間の平均なので、
中学1年生から内申点をしっかり取ることが大切です。


部活動や生徒会活動も内申点に影響する?




中学校生活で力を注いでいることを聞かれて
「部活動・生徒会活動」と答える生徒は多いでしょう。
しかし残念ながら、部活動・生徒会活動での成果が内申点
直接影響することはありません。

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ただし、内申書には部活動・生徒会活動での成果が記載されるため、
面接などで頑張りが評価されることはあります。
また、私立高校では部活動の成果が推薦条件となっていたり、
加点の対象としている学校もあります。
お子さまの進路によっては部活動と学業をうまく両立することが大切です。
中1からすでに立候補して生徒会に入って活動する子も多くいます。


実際娘の友だちも、中1から生徒会へ入り部活では部長も引き受けてました。

では、なぜ内申書が大切なのか。
なぜ我が家は公立ではなく、私立中学を受験することに決めたのか
次項からお話ししていきます。
ご自分のお子さんに置き換えて考えてみたりして、お子さんにあった進路が
たくさんあることを提案してあげてもいいかと思います。

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受験するかしないか 子育ての中での選択

中学受験をするかしないか

 

子育てしていく中で、受験はいつかやってくるものですよね。

早い子は幼稚園から始まり、ほとんどの子が高校受験を経験します。

うちの娘は2人とも中学受験をしました。

2人受験しましたが、2人ともそれぞれ塾も違えば勉強期間も違う。

まあどっちにしても中学受験は親が大変なことに変わりはないです笑



小6から始めた中学受験〜残り8ヶ月〜

【長女の場合】

 

実は上の子受験を決めたのは6年の春です。

どう考えても8ヶ月後の受験には間に合わないと思われる時期。。。

何故こんなに遅くなったかというと・・

私も娘も受験するつもりはなく、当然仲良しの友達と公立中学へ進学するものだと思ってました。受験を言い出したのは主人です。

理由は2つあり、

近くの公立中学の評判があまり良くなかったことでした。

今は自分軸をしっかり持った子になりましたが、その当時は、

ボス的な子に言われるとフラフラ〜と流されてしまう場面もよくみていたからです。



あともう1つは内申書システムにきっと合わない子だろうなと思ったからです。

 

上の子あるあるなのかな?って思ってますが、本当におっとり派で消極的な子でした。

 

ノート提出も「あ、忘れた!」ってことも小学校の時にあったり、

部長や生徒会長などなど自分から積極的に動くタイプではなく

内申書的にはあんまりいい点数にならないだろうし、それを気にして

自分のやり方で勉強したり中学生活を送れないのはどうなのか?と思って

受験を勧めました。

 

もちろん娘は大反対!!!!!

お友達と一緒に同じ中学行きたい!みんなが遊んでるのに勉強するの嫌!

 

そりゃそうだ!と納得する気持ちもあるし、

親の引いたレールを歩かせるのはどうなの?っていう葛藤もありました。

 

 

とにかく説明会へ

 

あまりその気のない娘をG Wに開かれている私立中学合同説明会や

各学校の説明会、オープンキャンパスに連れて行って

いろんな学校を見せました。

 

最終的に娘が受験する!と言った決め手は

 

制服のない海外の雰囲気がある学校を見に行った帰りの主人の一言でした

 

「ここに入学したら毎月服買わなきゃな〜」

 

 

ぼそっと言ったその一言にお洒落するのが好きな6年女子が食いついたんです。

 

本人がやる気になればあとはスイスイ進む!!!!

 

と思ってました笑

 

 

いざ塾へ!!!

 

前にも書いたように決めたのは小学6年生の5月。

神奈川の中学受験本番は2月1日から。

 

まって。。。。

 

8ヶ月しかない!!!

 

中学受験する子たちは小3の2月から着々と準備してる

そんな子たちの中に入って3年からの分に追いつくのは無理だ!!!

 

親の私たちはそんなことも考えず、娘に受験を勧めていた大馬鹿者でした。

 

しかし!!娘がせっかくやる気になったのにここで諦めるわけにはいかない!

 

親が考えた中学受験への対策はこちら

 

1:集団塾ではなく、個別の塾を探す

2:中学受験は国、算、社、理の4教科受験だけではなく国算だけの

 2教科受験があるので2教科のみ集中的に勉強する

3:2教科で受験できる家から通える学校を調べる

 

この中で一番大変だったのは、なんと言っても

個別の塾探し!

 

個別で有名な大手塾に駆け込んでみるも

「今からだと間に合わないと思いますよ」と門前払い😭

そりゃそうだわな。。。

 

 

次に中堅の塾に駆け込むと・・・

「いいですよ、サポートします」と言っていただけました。

 

ほっとして、通って2ヶ月。

過去問を色々解いてみるも全く解けない。急には無理かと様子を見ていても

まず問題も理解できてなくて、解き方もわからない。

 

ん〜〜〜〜〜これから伸びるのかもしれないけど、

一回家庭教師に来てもらってサポートしてもらうのもありか・・・

 

 

この頃の私、今考えるととんでもない勉強の量を娘にやらせようとしてたなと

本当に反省。ちゃんと順序立てて3年生から受験に向けて走り出していれば

こんなに焦らなくても良かったのに😭

 

親側の準備不足が子どもに負担ばかり

かける結果になってしまった

でも当時はなんとか受からせてあげたいとそんなことに気付くこともなく必死だった

 

 

そして、家庭教師センターに一度面談に来てもらった。

そこの代表の方も「一緒に頑張ろう」と言ってくれ、個別の塾もやってるから

一度塾に来てもらってどれくらい理解してるのか、先生とお話ししてみましょう

というお話をいただき、娘と塾へ。。。

 

そこで娘と面談した先生の見解は

 

「この子何も教えてもらってないですよ」

へ???

はい????

 

血の気ひきました。だって2ヶ月毎日のように行ってたのに何も身になってなかった。

 

その先生のお話によると

 

中学受験の算数に必要な「つるかめ算」「植木算」「和差算」などなど

どれも知らない

 

「でもね、この子はできないんじゃなくて知らないだけで

今教えたらすっとスポンジのようにものすごく吸収して理解しているので

絶対間に合うと思います」と言われ

 

残り半年。。。。。藁をもすがる想いで通ってた塾をやめ、そこの個別に入塾しました。

 

ここで思ったこと

 

 

ホンっっっっっっっっっっっっとに

塾選びって重要!

 

 

 

合わないって思ったり、なんか伸びが悪いなって思ったら

勇気を持って変えてみるのも全然あり!!!!!!

 

受験と受験結果

その後娘は、2教科を必死に勉強しました。

第1志望は落ちちゃったけど、5校受けたうち4校の学校から合格をいただき

第2志望だった学校へ無事入学🌸

 

 

7月から受験終了までお世話になった個別塾では

 

6ヶ月で受かった伝説の子って言われてました笑

正直塾長も担当の先生も、ここまで頑張って合格を手にするとは思ってなかったそうです。

ちょっと厳しいかな〜と笑

 

おかげで翌年の塾のパンフレットに先生のコメントと共に

娘の受験記を載せていただきました。

 

第2志望で入学した学校もそれなりの進学校

私立なので授業はスピードも早く、大変だったのですが

内申書のことは気にすることなく、のびのび自分のやりたいことをやれる

中高の6年間を送れました。

 

塾も高3の大学受験手前まで行くこともなかったです。

(学校が補講なり手厚くサポートがありました)

 

 

そしてその学校は中学で1回、高校で1回海外研修で2週間ほどホームステイもあり

海外のお友達も出来たりして本当に充実してました。

 

今思うことは、うちの子には中学受験させて良かったと思ってます。

 

その子その子によって、公立が合うのか私立が合うのかは様々だと思ってます。

中学受験も一つの選択肢として頭に入れながら

お子さんの特徴や性格を見極めることが大切かなと思います。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの歯磨きの重要性と正しいケアの方法

はじめに

赤ちゃんの歯磨きは、その後の健康な歯の発育に重要な役割を果たします。

この記事では、初めての歯磨きに焦点を当て、正しいケアの方法や注意すべき

ポイントについて解説します。

赤ちゃんの笑顔を健康に保つために、ぜひ参考にしてください。

 

歯の健康のお話今赤ちゃんを育てている方にお伝えしたいと強く思ってしまう理由。

それはなぜか。ウン十年前、

保育士として働いてた時にお家でジュースばかり与えていたご家庭がありました。

そこのお子さんは明らかに乳歯が溶けていてほぼない状態。

何度保護者の方に話をしても、「ジュースを与えとくと泣かないし大人しくなるから」と

やめてくれませんでした。

結局その子は永久歯に生え変わっても歯並びはガタガタでした。

 

歯や歯並びって大切にしないと自己肯定感も下がるし、

矯正や治療で結局お金もかかって、少なからず痛みや精神的苦痛もありますよね。

だから絶対に小さい頃から親がちゃんとみてあげて欲しいと思ってます。

 

歯が生え始めるタイミング

 

1: 生後何ヶ月から歯磨きを始めるべきか

 

赤ちゃんの歯が生え始めるのは個人差があります。なので何ヶ月から!と

厳密には断言できませんが、一般的に生え始めると言われている

生後6ヶ月から1歳ごろが歯磨きを始める良いタイミングです。

歯が生える前から歯ぐきを優しくマッサージし

慣らしながら仕上げ磨きや歯磨きへの抵抗をなくしておくことも大切です。

 

ちなみに歯科に勤務していた時、一番小さな患者さんが6ヶ月の子でした。

そのママは「絶対に虫歯にしたくない」と3ヶ月に1回のペースで

フッ素を塗布しに通院されてました。

ちょっとやりすぎかな?笑とは思いましたが、健康な歯にしてあげたいという

ママの愛情を感じました。

その子は歯医者が痛いことをされる場所という認識もないので

他の子が診察のユニットに乗って号泣している中、笑顔で大きな口を開けて

検診して帰っていきます。

 

 

一方で6歳で根幹治療と言って歯の神経を抜く治療をしている子もいました。

時間もかかるし通院期間も長くなり麻酔はするけど、痛みも伴います。

 

こんなに歯の状態の差が出てしまう前にちゃんと親が見てあげてください

 

2:歯の生え方に注意

 

歯は個々に生えるため、歯磨きの対象もバラバラです。

親が子供の歯の生え方を理解し、適切なアプローチをすることがポイントです。

 

歯の生え始めは、歯ぐきがムズムズするのでブーっとくちびるを震わせたり

手を入れたりします。そんな素振りが見られたら歯固めと言われるものを渡してあげると

少し気がまぎれるようです。

 

 

 

 

 

 

 

まず生えてくるのは一般的にしたの前歯です。

ちょうど真ん中の下の二本です。

 

歯ぐきから、歯の先の白いものが見え始めたら歯磨き週間の開始です!

その後は上の前歯二本が生え、1歳頃までに前歯6本になります。

これも個人差があるので、生えていないからと焦る必要はありません。

ですが、元々欠損していることがあったりすることがあります。

 

普段から様子をしっかり見ながら気になることがあるなら一度歯科を

受診することをお勧めします!


正しい歯磨きのステップ

 

1: 歯ブラシの選び方

 

赤ちゃん向けの歯ブラシは柔らかくて小さなものが適しています。

指に巻き付けるタイプや、専用の歯ブラシが市販されています。

使いやすさや子供の反応に合わせて選びましょう。

 

 

子どもがゆくゆくは自分で磨く習慣がつくように自分の歯ブラシを持たせてあげましょう

その時は必ず

 

歯磨き中は座る、またはその場から動かない

噛まない

歯磨きしている人の近くで暴れたりしない

 

など怪我や事故につながらないように約束事を先に決めましょう。

喉の奥に入らないようにいろいろな形の歯ブラシが売られています

 

 

 

 

 

 

2: 歯磨き剤の使い方

歯磨き剤はフッ素を含むものがおすすめ

 

新一年生になる子に毎年秋頃

就学時検診と言って市や区から検診のお知らせがきます。

そのお手伝いもしましたが、歯科の先生が

「最近はフッ素入りの歯磨き剤が出てるから明らかな虫歯の子が減った」と言って

おられました。やはり効果があるんだな〜と感じてます。

 

初めて使用する際は極少量から始め、

慣れてきたら増やしていきましょう。最初はこれがお勧めです。

 

 

 

 

 

gelになっているのでうがいのできないお子さんでも大丈夫です。

うがいは必要ありません!ちなみに大人が使っても大丈夫です

うがいができるようになれば、子ども用歯磨き剤へと移行していきましょう

 

2:正しい歯磨きの手順

 

丁寧な歯磨きが重要です。適切な手順や歯磨きの際の注意点を覚え、

子供とのコミュニケーションを大切にしながら歯磨きを行いましょう。

力任せにゴシゴシやりすぎないでください。

一番汚れがたまりやすいのは歯と歯ぐきの間です!

優しい力で小刻みに磨き歯ぐきをマッサージするように磨くことで

歯垢が取れやすくなります。

 

3:仕上げ磨きは必ず!

 

自分で磨く習慣をつけることと同時にせめて小学校へ上がるまでは毎日

仕上げ磨きをしてあげてください。

一生懸命磨いていても必ず磨き残しがあります。

 

初期虫歯や歯ぐきの状態をしっかり大人が確認することで、

早い時期に虫歯などの予防に歯科に見せに行くことができます。


その他の注意点

1: おやつや飲み物の注意

 

歯の健康に影響を与えるおやつや飲み物について知っておくことは重要です。

どんな食べ物でも結局歯を磨く習慣をつけなければ虫歯の原因になってしまいます。

 

【食べたら磨く】を習慣づけることを目標にしましょう!

ジュースもたまにはいいですが、水分補給のたびに水やお茶ではなく

ジュースを与えていると、必ず虫歯になってしまいます。

 

2:歯並びを良くするために

先ほどもお話ししましたが、乳歯の時点で虫歯になったり溶けてしまったりすると

永久歯がどこに生えていいのか道標を失い、ガタガタの歯並びになってしまう

ことがあります。

 

現代の子は昔と比べて特に顎の小さめの子が多く

全部の歯が並びきらないことも多いです。

 

 

柔らかいものばかりではなく、しっかりアゴを使ってよく噛むような食材を

食べることを意識してみたり、生え替わりの時に様子を注意深く観察して

対処が必要な場合はすぐに歯科に相談するようにしましょう。

 

うちの娘は2人とも矯正なしですが、2人とも歯並びに問題はありません。

矯正代もとっても高いのでほんとに助かったと思ってます。

 

少しの注意で金銭的にも本人達の精神的にも回避することができるのであれば

頑張れそうですよね!

 

娘達がどうやって矯正回避したのかはまた別でお話ししますね。

 

 

 

おわりに

いかがでしたか??

歯は生え始めてからずっと付き合っていくもの。

赤ちゃんのうちから健康な歯の習慣を築けるようにしてあげたいですよね。

綺麗なコンプレックスのない歯で思い切り笑える!

それも子ども達の自己肯定が上がる一つの理由になると思います。

 

 

 

楽しく子育てをするためのママ友との付き合い方

ママ友との関係は素敵な友情が築かれることもありますが、時にはトラブルが
生じることも。そんな状況を避けるために、知り合う方法からトラブルの例まで
上手な付き合い方を考えてみましょう。

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1. 自然な出会いを大切に


ママ友との付き合いは、自然な出会いから始まることが多いです。
遊びに行った公園で子供同士がたまたま遊んだとか、
同じマンションだったとか
幼稚園や学校行事、また役員をした時に話したとか出会いは様々です。

私は実家も遠く、周りに友達すらいなかったので娘が2ヶ月の時に
近くで行われていた「赤ちゃん教室」というものに行きました。

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そこで出会ったママたちが私の初めてのママ友です。
今は子どもたちも成人し、年に数回ランチする仲間ですが
いつであっても昔に戻って話せる貴重なお友達です。

2. 共通の趣味や関心事を見つける


共通の話題を見つけることで、会話が弾みます。
子供の興味や趣味、または自身の趣味や仕事など、
共通点を活用して会話を楽しんでみましょう。

共通点大事ですよね。なんでもいいんです。

子どもの性別が同じ、旦那の仕事が忙しくてお互いワンオペ、
同じ幼稚園を希望している、やりたい習い事が同じ、
好きな芸能人が同じ。。。などなど本当にたくさんあります。

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私の場合、好きな芸能人が同じ!でした笑

嵐です!笑

嵐が人気爆発する前だったのでまだ2、3人しかいなかったのですが、
そのメンバーとは急激によく話すようになりました。

プラス子どもの性別や学年も同じだったので
それも急接近するきっかけになったかもしれません。

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3. コミュニケーションのバランスを保つ


連絡を取り合う頻度やタイミングはバランスが大切。
過度なコミュニケーションは相手を圧迫してしまうこともあるため、
相手の反応を見ながら調節しましょう。

↑これ意外と揉めるきっかけになったりするんですよね。

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人によっては20時以降のLINEはめんどくさいと感じたり、
非常識な時間と感じる人もいたりします。

また、既読スルーを怒り出す人もいます。
ここの駆け引きがとても難しく感じます。
LINEのキャッチボールの量にも人によってキャパが違うので注意が必要です。

ママ友トラブル、どこの地域にもよく聞く言葉ですよね。
私も自分は起こさないだろうと思っていましたが、2、3回ほどありました。

今思えば、つまんないことでのトラブルだったな〜と思ってます。
私のママ友トラブルはこちらで紹介してます。

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トラブルの例

1. 意見の不一致


子育てに関する意見の違いが原因でトラブルが起きることがあります。
相手の意見にも耳を傾け、尊重する姿勢を持つことが大切です。

そもそも夫婦ですら子育ての仕方や価値観でのすれ違いありますよね。

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子ども同士のおもちゃの貸し借りでのトラブル時にどうやって解決するか。。

その声かけは変じゃない?とふと疑問に思ったり、
なんで何も注意しないの?と不信感が湧いてきたりします。

子育てなどの価値観は本当に多種多様なので、どれがいいとは
一概には言えません。

相手の価値観が自分と合うかどうかもこれから幼稚園、小学校と
続いていくママ友との関係にとても大事なことの一つです。

2. 噂や評価の問題

ママ友のコミュニティが広がってくると大きなグループのその中から
またさらに気の合う仲間を見つけて小グループへと変化していきます。

そんな中でいろんなママたちの噂も入ってきます。

それは、誇張されて回ってきた噂かもしれないことを
必ず頭に置いといた方がいいと思います。

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上にもリンクありますが、
まさに私の一番最初のトラブルがこれでした!!!


例えばあなたと仲の良いAさんがいたとします。

ある日たまたま出会った顔見知り程度のBさんに
「Aさんがあなたのことこう言ってたよ」とあまり気分の良いことじゃないことを言われたら、どうしても不安になりAさんを疑ってしまいがち。

信用していたAさんにそんなこと言われてたんだ・・・と不安だから、
他のCさんに相談してしまう→どんどん噂が広がって

その噂を広めたのはあなた自身になってしまいます

他人の話を鵜呑みにせず、直接本人に確認することが大切。
無用な誤解を避けるためにも、冷静な対応を心がけましょう。

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3. ライフスタイルの違い


予定の合わないことや、価値観の違いが原因で衝突することも。
お互いの違いを尊重し、受け入れることが大切です。

仲間外れになるのが嫌だからと全て予定を合わせていては
家事も疎かになってしまい、心も体も疲れてしまいます。

また金銭感覚の違いなどもトラブルの元になります。
各家庭の収入や重きを置いているもの、お金をかけるものは違います。

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ランチにかけるお金一つとっても
”たまにしか行かないランチだから少し高めでもOK”
”節約したいから安いところがいい”

これだけでも価値観の違いが生まれてきます。

お金の使い方で、嫉妬や妬みなどの感情を持つ人もいます。

ママ友の存在


子育てしていくママにとってママ友はなかなか避けては通れない関係性。

でも私は合わない人と無理して付き合うことはないと思ってます。

子どもが仲良いから、そのママとあなたが気が合うとは限りません。

私も子どもが小さいころ、本当に広く浅くママ友と呼ばれる人たちがいました。
でも、子どもが大きくなるにつれ大人が関わらなくても子どもの友達関係も
広がっていくようになり、徐々に連絡を取らなくなった人もたくさんいます。

自然淘汰される中でも自分が気の合う人、一緒にいて心地い人とは
今でも仲が良く、一緒に出かけたりしてます。
ママ友から自分の友達へ変化しました。

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ママ友とは
冷静なコミュニケーションを心がけながら、
楽しく子育てができる仲間として付き合うこと。
自分の価値観をしっかりと持って流されないようにすること
無理のある付き合いはしないように心がけることが大事だと思います。

同じ年齢の子どもを育てる仲間と情報交換をしながら
楽しく子育てしていきましょう!

初めてのママ友トラブル

結局何がしたいの?かき乱し系ママ

私とその子の関係

娘が1歳過ぎくらいの時。

新築大型マンションに住んでいたので、入居してきたのは
みんな同じような年齢のママたち。

そして出産も大体同じくらいの人が多くて、生活リズムの合う人
子どもの性別が同じ人など何個かのグループがすぐにできていました。

私もその中の一つのグループの人たちと仲良くなりました。

登場人物

Aちゃん(娘11ヶ月)←今回の主人公です!
Bちゃん(娘11ヶ月)
C(私、娘1歳3ヶ月)
Dちゃん(私の最初のママ友)

最初はママ同士もとても仲良くて気も合うので、
よく誰かの家に集まってはお茶をしながら子どもを遊ばせていました。

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今日は言わせてもらうね


そんな関係が半年ほど続いたある日、私の家でいつものように遊んでいた2人が
無事に帰宅。
いつも通り夕飯を食べてお風呂に入ろうかと思った時
Bちゃんから電話が。

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声が震えていたのでどうしたのかと思いながら聞いてみると
【さっきねCちゃんちから帰る時に、Aちゃんに別れ際に突然切れられて。。】

その内容というと・・・

”ずっと我慢してたんだけどね!今日は言わせてもらうね!
なんでさYちゃんとKちゃん(我が娘です←)はうちの子を仲間外れにするの!?
いつもいつもうちの子がかわいそうでみてれられないんだけど!
Yちゃんってすごい性格悪い子だよね。あっち行けって言ったりさ、
明らかにうちの子から見えないようにおもちゃ持ってて貸してくれないし!!!
そんなことされてうちの子の性格が曲がったらあなたのせいだからね!”

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って怒鳴られたらしい。

いや色々突っ込みどころ満載なんだけども。

大前提として

1歳ちょいの子。。。AちゃんとBちゃんの子は
月齢も同じなのでまだ1歳なってない。



まだまだ友達と一緒に遊ぶ年齢でもなく、
一人遊びの中にたまたま隣に同じ年齢の子がいて
たまたま同じもので笑ってただけ。

しかも、「あいつハブしようぜ〜」って1歳前後で思って
意図的にやってたならとてつもない成長曲線。そりゃ将来心配になるよ笑

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でもね。

そもそも1歳前後って自分のことで精一杯でそこまで意識いかない。

もはや隣で誰が遊んでるのかも気付いてないかもしれない。
人の気配はきっと感じてるけど、一緒に遊んでる感覚はないよね。

それを、頭ごなしに怒鳴り散らしてくるAちゃんにびっくりしたけど、
片方の話だけ聞いて判断しちゃダメだと思い、私からAちゃんに電話してみたの。

でも忙しかったのか、出たくないのか全くつながらず・・・

翌日また連絡してみようと思ってた

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こっちもブチギレ案件

そして翌日も繋がらず。。。

ん〜〜〜これは私も避けられてるわ笑

と思っていた時、Dちゃんから電話がかかってきた。
この子は私が最初にママ友になった子で、とても仲良いママ友の一人。

その子からの話を聞いて目玉飛び出た。

”ねえねえ、Aさんから聞いたんだけどさ。
CちゃんとBちゃんが私の悪口言ってて、私はそれをそばで聞いてるのが
辛かったの。でもちゃんと耳に入れたほうがいいと思って・・って
言われたんだけど、どうした?なんか揉めたの?”

うぉぉぉぉぉいい!!!!!
エガちゃんみたいなツッコミを全力で入れた

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何?私が悪者?

そして久々にブチギレた笑

一言もひっとことも悪口なんて言ってないし、
そもそもBちゃんとDちゃんは関わりない関係だったし、
悪口いうほど話もしてない。

言ってもいない事で悪者にされてむかついた!

Dちゃんと仲を悪くさせて私たちを孤立させようと思ったのかもしれない
でも!!
Dちゃんが常識ある人でほんと助かった!

ちゃんと冷静に話を聞いて冷静にこっちに確認してくれてよかった

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黙ってられんでしょ!


流石にこれは黙ってられん!

こんな事されて黙ってるほど私も大人しくないので、
直接話そうと電話をかけるも、もちろん出ない。

待ち伏せしてやろうかと思ったけど、流石にやばいので
申し訳ないがDちゃんに伝言を頼むことにした。

【経緯を知りたいから直接話したいんだけど。
私たちは一言もDちゃんの悪口を言ってないし、
そういうふうに嘘を吹き込んだことは許せません。
なんでそんなことをしたのかちゃんと説明して欲しいんだけど】

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的なことを書いてDちゃんに渡してもらったの。

そしたら・・・

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やばい人だった

Dちゃんづてに返事あったんだけど。。。

やばかったこの人。

(この下から口悪くなるので嫌な方はスルーしてね)

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【Cちゃん、関西人で怖いから話すの無理。
悪口言ってたのは私の聞き間違いかも。Dちゃんごめんね】

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は?
はぁ????

はぁっ?ぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ???????

謝る人他にもいるやろが!
こっちがどんだけ不快になったと思ってんねん?
裏でコソコソしてんなよ!
子ども性格悪くなったらお前の影響じゃ!!!!!!!

そもそも関西人だから怖いってなんやねん!!!!
お前の方が人として怖いわ!

って心の中で叫んだ!

嘘!!!!!

家で叫んだ!

仕事から帰ってきた旦那とっ捕まえて
延々とストレス発散して吐き出してたな〜笑

もうこいつは無理だと思い、私の中でさっぱり
ざっくり切りました!!!!

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バイバイ

Aとは(もう”ちゃん”づけしない笑)それきり話さなくなって、
でも同じマンションだから時々出かけた先で出会ったりしたんだけど、
前から歩いてくるな〜と思いながら進んでも向こうから避けて
違う方向いくし、特に会うこともなく笑

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半年後に実家住みになるとか言って引っ越したと風の噂で聞いた

マージであり得ない人でした。

まあ、最初のママ友トラブルはこんな感じだったんだけど
ママ友トラブルって本当に些細なことから生まれちゃうから・・・
子どもの年齢が上がるにつれ、いろいろな問題でこの後も続いていく。。。泣

今度はパート2でお話しします〜。

 

子どもの学習習慣形成における親の役割

幼稚園、保育園から小学校へ入学すると早速出てくるのが勉強です。

中学、高校、大学とこれから
長い学生生活の開始です。

勉強を始めた頃から無理なく、学習習慣をつけていくことは今後の中学受験、
高校受験、大学受験にも大きく関わってきます。

お家での学習の習慣を、小学校1年から
無理なくつけていけるようにしましょう!

1. 日課を設定する:

学習時間を確保するために、
毎日同じ時間帯を学習に割り当てるよう
習慣づけましょう

帰ったらすぐにする子
少し休んでからする子
好きなことをしてからする子
小間切れにする子
など、子どもによって様々です。

どうしても、親は早くやってしまったほうが楽!と思い、「早くしなさい」と口を出してしまいそうですが、そこはグッと我慢です‼️

子どものペースに合わせてあげると親も子もストレスなく学習に取り組めると思います。

2. デジタルデトックスを実施する

学習時間を保護するために、スマートフォンタブレットからの
デジタルデトックスを実施し、集中できる環境を整えましょう。

これは、中高生になろうが大人になろうが同じですよね?

テレビの音がしていたり、スマホが近くにあって通知が気になったりすることで
集中したくてもなかなかできません。

小学生も同じです。
この時間は何も触らない、離れる!ということを決めましょう。

もちろん周りにいる大人も、その時間は同じようにデジタルデトックスして、
何か別のことをやる時間にあてましょう

3. 効果的なタイマーの使用

学習時間をタイマーを使用して学習と休憩時間を計画し、集中力を高めます。
一般的に小学生に平均勉強時間は「学年×15分」とされています。

1年生 15分
2年生 30分
3年生 45分
4年生 1時間
5年生 1時間15分
6年生 1時間30分


高学年はそんなに勉強するの?とびっくりされる方もいらっしゃるかと
思いますが、これはあくまでも平均です。

中学受験する子たちが4年生頃から塾に通い出すので自然と
平均時間は延びてきます。


また、子どもたちの集中力が続く時間は小学校低学年なら
「年齢プラス1分」程度、高学年でも「15分」ほどと言われています。

1~2年生 7~9分
3~4年生 9~11分
5~6年生 15分

この時間を目安にしてこまめな休憩をとりながら
時間を決めてオンオフをつける方法もいいですね。


4. 学習空間の整備

子供が集中できる静かで快適な学習空間を整え、学習意欲を刺激しましょう。

学習空間には代表的なものが2つあります

①リビング学習

家族が生活している空間であるリビングで学習をするスタイルです。
全員が一緒に学習する学校や塾とは
大きく環境が異なりますが、子どもにとっても
親にとっても多くのメリットがあります。

ある調査によると、全体の8割がリビング学習という結果が出ました。

リビング学習のメリットはこちらです

・子どもがちゃんとやっているか見られる
・親が声がけしやすい
・家族と一緒なので寂しくない
・分からないことが出てきたら、すぐ大人に聞ける
・勉強を習慣にしやすい
・兄弟がいるときは上の学年の情報も入る


②自分の部屋での学習

自分の部屋で学習するスタイルは、自分で学習環境をコントロールしやすい一方、誘惑がたくさんあるのがデメリットです。

受験生など、ある程度自制できる年齢層の
子どもには有効な学習環境と言えるでしょう。


自室の学習のメリットはこちらです


・気持ちを切り替えやすい
・リラックスしながら勉強できる
・環境を自分でコントロールできる
(温度、配置など)
・工夫しながら勉強できる
・移動時間の無駄が省ける
・辞書や参考書をいつでも見られる
・適度に休憩しながら勉強できる

どちらもメリットはたくさんあります。

まだ、学習の習慣がついてない低学年のうちは
リビング学習で、親御さんの目の届く所で。

ある程度学習習慣がついてきたら、
自分で管理できる子になるように自室でと
年齢によって変えていってもいいと思います。



5. 親子で1週間のスケジュールを確認する

現代の小学生は本当に忙しい子たちが多いです。

1週間の中で何もない日、友だちと遊ぶ日、
習い事の日と曜日によっていろいろな
スケジュールが出てきますよね。

毎日放課後勉強ばかりでは、友だち関係の中で学べることが
なくなってしまいます。

親子でしっかりと何曜日は何をする日など
スケジュールを確認しましょう

宿題をする日

1年生は早ければ4月中旬頃から宿題が始まり、
GW明け頃には本格的に宿題が出るケースが多いです。

毎日、忘れず宿題ができるように
保護者が見守りましょう。

宿題をするタイミングは前述にもありますが、
家庭によってさまざま。

帰ってすぐ終わらせる、おやつを食べて一息ついてから、
習い事や友達と遊んで帰ってきてからなど、
子どもの性格や生活スタイルに合わせて
家庭でルールを決めて取り組めるようにしましょう。

友達と遊ぶ


友達と約束をして、放課後に遊ぶことがあるでしょう。

低学年のうちは待ち合わせ場所や時間の約束が
曖昧で友達と会えずに帰って来ることもあります。

機会があれば、子どもと仲のよい友達の親と連絡先を交換しておくと、
子ども同士の約束も確認しやすくなります。

また、子どもに遊ぶ場所をきちんと報告させ、
帰宅時間を守る約束をしておきましょう。

時計やキッズ携帯を持たせて自分で時間の管理をさせるのも
いい勉強になります。



習い事をする

放課後、習い事をする場合もあるでしょう。 

新生活は思っている以上に疲れるものです。
新しい習い事は小学校に慣れてから始めるのがおすすめ。

前から続けている習い事も、子どもの様子に合わせて
無理なく通えるといいですね。

これらのスケジュールを子どもと一緒に
確認して、自分は何曜日にこれをするんだ、何曜日と何曜日は友だちと遊ぶ日だ!とオンとオフの切り替えがうまく行くようにサポートしてあげましょう。

親の私たちもみんな経験があるので、
わかる方もたくさんいらっしゃる思いますが、
勉強は年齢が上がるごとに難しくなっていきます。 

学習習慣を最初から無理なくつけておくことで、高学年、または中高生になった時に勉強時間を取ることが無理なくできてきます。

最初はしっかり寄り添い、少しづつ自分でできる所は手を離していって
より良いサポートをしてあげたいですね。